とりあえず、感想。

前回に比べてキャラごとの格差は少しは薄まったかも。

だが、強いやつはとことん強い。

とりあえず新キャラで楽しいのが

立花?千代(ぎんちよ)

武器を一定時間強化できる特殊能力を持ち、強化中は武器の攻撃発生時間が極端に早くなる。

閃光属性の武器を使えばチャージ5、チャージ6で連撃を稼げる上、無双奥義は敵をロックする固定技が使える。

ガードが固い相手はチャージ5からチャージ8への連系で確実にダメージを与えられる。

強さが非常に安定しているキャラである。

武器が閃光属性なら手がつけられない。

雷神の異名は伊達じゃない。

そしてもう一人、ねね。

最初はなんか頼りないが、ある程度使いこなすとねねの面白さがよく分かる。

特殊能力、分身。

最初は1体だが、最高3体まで自分をトレースする分身をつけられる。

だが、攻撃を受けると消えてしまうちょっと頼りない技。

それに主力とも言えるチャージ3、チャージ4につけてもそれほど攻撃力は上がらない。


だが。

だがしかし。


ガード崩しにしか使えないチャージ1がこの分身という能力が加わると主力以上に

化ける。

なにせ4体の分身が同じ動きをするのだ、1回目でガードを崩して無防備な体をさらした敵に残りの技が突き刺さる。


単純にダメージ4倍。


こういうキャラには閃光より紅蓮のほうが相性がいいかも。

たとえ相手がハイパー化していようがガードの上から殴り殺せる強さをもったキャラはなかなかいない。

また、この性質は無双奥義にも応用できるが驚くなかれ、無双奥義LV3になった暁には無双奥義発動と同時に

オート分身

で攻撃をしだすのだ。

今までいろいろな奥義を見てきたが、これほど化ける性質を持った奥義は初めてだ。

あんたおもろい。ほんとおもろいよ。

あの天下分け目の関が原を

「こら〜〜〜〜、ケンカはやめなさーい!!」と


東軍西軍


全ての武将を


片っ端から


撃破しつつ


お説教を加える


というカカア天下っぷりも

本来なら寝返るはずの小早川秀秋も



鉄砲より


叔母上の


(説教の)ほうが


怖い!!



と寝返りを拒否するその態度も。

ねね「ちょっと秀秋!どーいう意味よ!!」

あの服部半蔵ですら彼女の前では赤子同然。

ここまでくるともはやパロディの域。

秀秋、あんたの優柔不断さにはいろいろ手を焼かされたが今回ばかりは許す。面白いから。

戦国一の世話焼き女房これにあり。

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