そして俺はのたもーた・・・第17回
2005年11月14日 ゲームノスタルジアな気分ではいられないってことで17回。
竜骨の剣士ことジューダスさんです。
【ジューダスさんについて】
TOD2に登場した謎の剣士でこの名前になった理由が
???「名前なら勝手に付ければいい・・・」
カイル「じゃぁ・・・ジューダス!!」
それでいいのかよ!?
ってかんじですが、結局そのまま。
骨の仮面で顔を隠してはいるが、どっからどうみても前作で登場したニヒルで皮肉屋さんで素直になれないセインガルドの剣士にしか見えませんでした。
ていうか、このゲームが発売する前段階、雑誌掲載の段階でもはやバレバレというか・・・声優さんが緑川さんという時点でたやすく看破できたためやる気がまったく起こらなくなり、友達に借りてやっとこさ始めたという経緯を持つ。
TODでは敵の駒として。裏切り者として死んでしまう薄幸の美少年…のはずだったがTOD2では突っ込み役として随分丸くなった印象を受けた。個人的に言わせてもらえばリオンゲー、といったところだろうか。
それでも3周しないと運命に打ち勝て
ないのはなんというか、しょうがないというか、そこが彼の魅力というかww
しかしこれほどスカスカの仮面をかぶっていて、声も同じなのに元仲間のスタンとトルーティはちっとも気づかない。違うのは二刀流になったくらいなのに。本当に大丈夫か?この二人…
もっとも、ナムカプに登場して突っ込みたいことは山ほどあるので一つ一つ丁寧に斬っていきたいと思いますww
【攻撃スタイルと性能】
虚光で突く突く型
「スピリッツブラスター」
「電撃ティアラ」
「マッハ仮面」
「ニヒリスト」
などTOD1・2の世界を経験した方々にはもはやお馴染みといえるスキルの数々。「電撃ティアラ」なんて彼の代名詞とも言えるアクセサリだ。このあたりにスタッフの意気込みが感じられる。
「身を隠す」で相手に近づき、「ティアラ」で毒状態にして戦局を有利に運ぶのはもはやお約束。3ブランチでブランチアップもできるし、結構使えるユニット。
さて、ここからは個人的な話なのだが・・・
ソーディアンを持っている彼が
なぜ遠距離攻撃ができないのか
俺は不思議でたまらない。
「魔神剣」「ストーンウォール」「デモンズランス」「プレス」などなど地系晶術がたくさん使えるのにもかかわらずこの有様。実に・・・実にもったいない。
これをつけたら全国のリオンファンがあと1000人くらいナムカプに参戦すると思うのだが、どうでっしゃろ?w
【俺のコンボ】
千裂虚光閃×2→落とす→【崩龍残光剣×2→千裂虚光閃】×4
【技性能】
では、ここからぺけ一等兵による講義を始めたいと思います。
独断かつ偏見による意見が多数出てきますが、どっかの偏屈が語っていると流してみていただければ幸いでございます。
技解説をする前に大事なことを言っておきます。
彼は左利きです。
故に右手にレイピアを持っているあの構え方は厳密に言えば間違っているのですが、TODでも同じことがあったのでまぁそこは仕様だと思って流しましょうw
月閃虚崩:
剣の衝撃波が三日月の斬撃を生み出す2HIT技・・・なのだが、
HIT数少なっ!!
原作では10HITは超えてる超優秀技だったのに。
エフェクトもいい加減。
モーションもいい加減。
発動時に後ろ振り向く動作が随分余計です。
技の再現度が高いこのゲームにおいてこの技ははっきり言って幻滅しました、マジで。12HITのブラッディローズがあるんだからいくらなんでも2HITはアレンジするにもしすぎ。
双連撃:
手に持った二つの剣で交互に切り分ける4HIT技。
切り方のモーションがTOD2と少々違うが、まぁアレンジということで。
4HITでも他の技にいいとことられてしまうのでほとんど使われません。残念・・・
千裂虚光閃:
敵を切り上げたあと、素早く連続突きをする6HIT技。唯一アレンジが加わって原作よりも性能がよくなっている・・・はずなのだが、エフェクトが
削岩機のやつと一緒とはねぇ。
(詳細はホリ・タイゾウで)
なんつーか、いろんな意味でショックでした。
虎牙破斬:
切り上げて切り下ろすテイルズの代名詞的な存在、虎牙破斬。2HIT技。
ここでポイントなのは、
ジューダスが
虎牙破斬を
使っている
こと。TODとTOD2をやった方であればこのことがいかにすごいかお分かりいただけるだろう。少なくとも俺は感動した。まさにお祭りゲームの真骨頂。
だが、
あのモーションはいかがなものか。
彼の虎牙破斬は本来4HIT技で、最後はタックルで締めるのだ。HIT数が少ないのは百歩譲って認めるとしてもスタンと同じモーションのうそ虎牙破斬は認められんなぁ・・・
彼らしさが全然でていな
いではないか!!
すっげーどうでもいい話だが…力説しました。
崩龍残光剣:
瞬間移動しつつ相手を素早く切りつける5HIT技。
締めの部分が原作と違うことと発生時に相手をロックするので非常につなぎやすい。優秀技。しかも立ちエリアル機能。
魔人闇:
「まりあん」と読む。一時期この技をどう呼ぶかでBBSを賑わしたこともあるが、ナムコの正式な作品で「まりあん」という名前が発表されたのでこの論争にも終止符が打たれた…はずなのだが、もう随分昔から「まりあん」で固まっていたので今さら感は濃厚か??
彼が唯一愛した女性、マリアンの想いをエネルギーに変えて相手を闇の刃で貫く5HIT技。
原作TODでは技が発動したあとにお店で買えるアイテム「エナジーブレット」で防ぐことができるという致命的欠陥を抱えていたが、今回は大丈夫なようだ。
オベロン社総帥の駒として動いていた彼がよもやオベロン社製のアイテムで自らの奥義を封じられてしまうのはさぞ屈辱だったこととお見受けするww
彼の技中では原作の再現度がもっとも高い技。
さて、ここまで数々の不満店を述べてきたが、いよいよ最後の不満点を述べるとしよう。それは
強化される技が一つだけ
なめとんのか!?と言わせたくなるようなこの暴挙。
ナムカプではほとんどのキャラクターが3つも4つも業が変化するのに対して彼はあまりにも少なすぎ。
TOD2でジューダスの技が大好きでよく使っていた俺にとっては一番ショックだった点だ。
竜骨の剣士ことジューダスさんです。
【ジューダスさんについて】
TOD2に登場した謎の剣士でこの名前になった理由が
???「名前なら勝手に付ければいい・・・」
カイル「じゃぁ・・・ジューダス!!」
それでいいのかよ!?
ってかんじですが、結局そのまま。
骨の仮面で顔を隠してはいるが、どっからどうみても前作で登場したニヒルで皮肉屋さんで素直になれないセインガルドの剣士にしか見えませんでした。
ていうか、このゲームが発売する前段階、雑誌掲載の段階でもはやバレバレというか・・・声優さんが緑川さんという時点でたやすく看破できたためやる気がまったく起こらなくなり、友達に借りてやっとこさ始めたという経緯を持つ。
TODでは敵の駒として。裏切り者として死んでしまう薄幸の美少年…のはずだったがTOD2では突っ込み役として随分丸くなった印象を受けた。個人的に言わせてもらえばリオンゲー、といったところだろうか。
それでも3周しないと運命に打ち勝て
ないのはなんというか、しょうがないというか、そこが彼の魅力というかww
しかしこれほどスカスカの仮面をかぶっていて、声も同じなのに元仲間のスタンとトルーティはちっとも気づかない。違うのは二刀流になったくらいなのに。本当に大丈夫か?この二人…
もっとも、ナムカプに登場して突っ込みたいことは山ほどあるので一つ一つ丁寧に斬っていきたいと思いますww
【攻撃スタイルと性能】
虚光で突く突く型
「スピリッツブラスター」
「電撃ティアラ」
「マッハ仮面」
「ニヒリスト」
などTOD1・2の世界を経験した方々にはもはやお馴染みといえるスキルの数々。「電撃ティアラ」なんて彼の代名詞とも言えるアクセサリだ。このあたりにスタッフの意気込みが感じられる。
「身を隠す」で相手に近づき、「ティアラ」で毒状態にして戦局を有利に運ぶのはもはやお約束。3ブランチでブランチアップもできるし、結構使えるユニット。
さて、ここからは個人的な話なのだが・・・
ソーディアンを持っている彼が
なぜ遠距離攻撃ができないのか
俺は不思議でたまらない。
「魔神剣」「ストーンウォール」「デモンズランス」「プレス」などなど地系晶術がたくさん使えるのにもかかわらずこの有様。実に・・・実にもったいない。
これをつけたら全国のリオンファンがあと1000人くらいナムカプに参戦すると思うのだが、どうでっしゃろ?w
【俺のコンボ】
千裂虚光閃×2→落とす→【崩龍残光剣×2→千裂虚光閃】×4
【技性能】
では、ここからぺけ一等兵による講義を始めたいと思います。
独断かつ偏見による意見が多数出てきますが、どっかの偏屈が語っていると流してみていただければ幸いでございます。
技解説をする前に大事なことを言っておきます。
彼は左利きです。
故に右手にレイピアを持っているあの構え方は厳密に言えば間違っているのですが、TODでも同じことがあったのでまぁそこは仕様だと思って流しましょうw
月閃虚崩:
剣の衝撃波が三日月の斬撃を生み出す2HIT技・・・なのだが、
HIT数少なっ!!
原作では10HITは超えてる超優秀技だったのに。
エフェクトもいい加減。
モーションもいい加減。
発動時に後ろ振り向く動作が随分余計です。
技の再現度が高いこのゲームにおいてこの技ははっきり言って幻滅しました、マジで。12HITのブラッディローズがあるんだからいくらなんでも2HITはアレンジするにもしすぎ。
双連撃:
手に持った二つの剣で交互に切り分ける4HIT技。
切り方のモーションがTOD2と少々違うが、まぁアレンジということで。
4HITでも他の技にいいとことられてしまうのでほとんど使われません。残念・・・
千裂虚光閃:
敵を切り上げたあと、素早く連続突きをする6HIT技。唯一アレンジが加わって原作よりも性能がよくなっている・・・はずなのだが、エフェクトが
削岩機のやつと一緒とはねぇ。
(詳細はホリ・タイゾウで)
なんつーか、いろんな意味でショックでした。
虎牙破斬:
切り上げて切り下ろすテイルズの代名詞的な存在、虎牙破斬。2HIT技。
ここでポイントなのは、
ジューダスが
虎牙破斬を
使っている
こと。TODとTOD2をやった方であればこのことがいかにすごいかお分かりいただけるだろう。少なくとも俺は感動した。まさにお祭りゲームの真骨頂。
だが、
あのモーションはいかがなものか。
彼の虎牙破斬は本来4HIT技で、最後はタックルで締めるのだ。HIT数が少ないのは百歩譲って認めるとしてもスタンと同じモーションのうそ虎牙破斬は認められんなぁ・・・
彼らしさが全然でていな
いではないか!!
すっげーどうでもいい話だが…力説しました。
崩龍残光剣:
瞬間移動しつつ相手を素早く切りつける5HIT技。
締めの部分が原作と違うことと発生時に相手をロックするので非常につなぎやすい。優秀技。しかも立ちエリアル機能。
魔人闇:
「まりあん」と読む。一時期この技をどう呼ぶかでBBSを賑わしたこともあるが、ナムコの正式な作品で「まりあん」という名前が発表されたのでこの論争にも終止符が打たれた…はずなのだが、もう随分昔から「まりあん」で固まっていたので今さら感は濃厚か??
彼が唯一愛した女性、マリアンの想いをエネルギーに変えて相手を闇の刃で貫く5HIT技。
原作TODでは技が発動したあとにお店で買えるアイテム「エナジーブレット」で防ぐことができるという致命的欠陥を抱えていたが、今回は大丈夫なようだ。
オベロン社総帥の駒として動いていた彼がよもやオベロン社製のアイテムで自らの奥義を封じられてしまうのはさぞ屈辱だったこととお見受けするww
彼の技中では原作の再現度がもっとも高い技。
さて、ここまで数々の不満店を述べてきたが、いよいよ最後の不満点を述べるとしよう。それは
強化される技が一つだけ
なめとんのか!?と言わせたくなるようなこの暴挙。
ナムカプではほとんどのキャラクターが3つも4つも業が変化するのに対して彼はあまりにも少なすぎ。
TOD2でジューダスの技が大好きでよく使っていた俺にとっては一番ショックだった点だ。
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