ナムコ クロス カプコン 特典スペシャルサントラCD付き
2005年7月22日 ゲーム
とりあえず、一週クリア。いい機会だしレビューを書こうかと。
多分全ユニットの紹介をすると思われ。
ナムコ、カプコン、夢の競演!!その言葉が示すとおりの内容。知らないキャラ、思い入れのあるキャラ…出てくる出てくるその数なんと200!!もう笑っちゃいますこのボリューム。
俺はスパロボのようなロボット系はほとんど知識はないが、ナムコやカプコンなら
やっていなくても知識だけはある
つまり、キャラクターの内容をある程度知っているわけで。
全ユニットの3分の2は網羅していたと思う。
それだけに個々のキャラクターへの愛着はでかい。
つーか、それだけで満足できる。
ホリ・タイゾウなんてその最たるキャラだと思う。
奴が出てきてディグダグのテーマが流れた瞬間…
俺は本気で感動した
ドット時代に相手にポンプの針を突き刺し、連打で割る…
そのキャラがなんと5頭身でリライトされているのだ。
たまんねぇなオイ。
ただ、奴の背負っているP3(削岩機)がどうしても
第○聖典
に見えてしまうのは俺だけなのだろうか…
後述するが圧倒的プレイ時間を要するこのゲームの支えになるのは、間違いなく
キャラの愛着
これに尽きると思う。
【ストーリー性】
巷のレビューを見たのだが、かなりの酷評だった。とにもかくにも前半の同じパターン(敵出現→敵増援→主力ボス退却)があまりにも単調すぎて面白くないとか。あと、かなり後半無理やりつなげた感があるか、とか。それを踏まえたうえで俺の感想を言おう。
かなり満足でした
俺はどうも話を推理するのは苦手なせいか、ほとんどそういったことにはこだわらない。むしろ
「あー言われて見ればワンパターンだったなぁ」
この程度。うん。こんなストーリー性で毎回毎回新鮮さを感じてしまうくらいのーんびりした頭を持っているんですよ、俺は。
だが、俺も素人とはいえ物書きの端くれ。ちょっとは意識するけどね。その視点から見るとこのストーリーでびっくりしたのが世界観の設定。確かに次元、時空を超えてキャラが遭遇することを考えると今回のようなやり方になるんだろう・・・でも一番驚いたのは伏線の張り方。要所要所で出てくるボスクラスの会話…そこに出てくるキーワードの数々。ん〜俺が馬鹿なのかもしれないけど、俺は敵が自分の目的を明かしてくれるまで
何をたくらんでいるのか
全然分かりませんでした
最終話で一気に事件の全貌が見えてきたのは非常に感動。
ただ、途中消えてしまった
・ザベル
・アマゾーナ
・ジョーカー
の行方がわかんないのだが、奴らはどうしたのか?
因縁の対決の最後にはおきまりのヒーローフィニッシュ!
(自動で必殺技発動、自動で敵を倒す)
ベタですけど、俺は大好き。でもね・・・
一旦敵のHPを0にしないと発動しないのがちょと残念。
だってさ・・・フィニッシュを決めるとき
敵の体力が回復してるんだもん
ちょっとかなしい。なんか寂しい。二度殺し。オーバーキル。
ん〜俺の総合評価・・・80点。
最初も言ったけど、結構満足してる・・・この展開性。
・・・俺って変?
【音楽】
結論から言おう
100点つけてもいい
OPに出てくる「すばらしき新世界」。
歌詞といい音楽といい・・・今回のナムカプを象徴する素晴らしいもの。内容にも深く絡んでくるし、劇中ピアノソロ、インストなど最後まで盛り上げてくれる。最終話のインストを聞きながらのユニット配置で・・・なんかこれまでの経緯やら歌詞の意味やらを噛み砕きながらやっていると「これで終わりか・・・」と急に寂しさを感じまして
ちょっと涙ぐみました
まぁ100時間もやったんですから名残は惜しいかと思う。
ん〜話しずれた・・・音楽やね音楽。
割と原曲を知っていたのが多かったせいか、とても満足のいくアレンジ曲に仕上がっていた、と思う。というのも俺が予約して買った予約特典はなんと、ナムカプで使われた曲の原曲が厳選されて入っていたのだ。知らない曲もあって割とつまんなかったのだが、
「ちゃんちゃんちゃちゃちゃららららららちゃんちゃんちゃちゃんちゃん♪」
ディグダグだ!!
これを聴いた瞬間「あーこのゲーム買ってよかった」と本気で思った。つーわけで原曲も堪能アレンジも堪能…リュウのテーマは尺八が流れたりワルキューレ、ギルのテーマもファミコンの単音とは想像も付かない素晴らしいテーマソング・・・音楽重視の俺にとっては非常に満足の行く結果。
お気に入りは
「ゆらぎの国のアリス」主人公テーマソング
「ワルキューレのテーマ」ワルキューレ・サンドラテーマソング
「ソウルキャリバー?」タキ・御剣テーマソング
この曲が流れると気合入ります。
多分全ユニットの紹介をすると思われ。
ナムコ、カプコン、夢の競演!!その言葉が示すとおりの内容。知らないキャラ、思い入れのあるキャラ…出てくる出てくるその数なんと200!!もう笑っちゃいますこのボリューム。
俺はスパロボのようなロボット系はほとんど知識はないが、ナムコやカプコンなら
やっていなくても知識だけはある
つまり、キャラクターの内容をある程度知っているわけで。
全ユニットの3分の2は網羅していたと思う。
それだけに個々のキャラクターへの愛着はでかい。
つーか、それだけで満足できる。
ホリ・タイゾウなんてその最たるキャラだと思う。
奴が出てきてディグダグのテーマが流れた瞬間…
俺は本気で感動した
ドット時代に相手にポンプの針を突き刺し、連打で割る…
そのキャラがなんと5頭身でリライトされているのだ。
たまんねぇなオイ。
ただ、奴の背負っているP3(削岩機)がどうしても
第○聖典
に見えてしまうのは俺だけなのだろうか…
後述するが圧倒的プレイ時間を要するこのゲームの支えになるのは、間違いなく
キャラの愛着
これに尽きると思う。
【ストーリー性】
巷のレビューを見たのだが、かなりの酷評だった。とにもかくにも前半の同じパターン(敵出現→敵増援→主力ボス退却)があまりにも単調すぎて面白くないとか。あと、かなり後半無理やりつなげた感があるか、とか。それを踏まえたうえで俺の感想を言おう。
かなり満足でした
俺はどうも話を推理するのは苦手なせいか、ほとんどそういったことにはこだわらない。むしろ
「あー言われて見ればワンパターンだったなぁ」
この程度。うん。こんなストーリー性で毎回毎回新鮮さを感じてしまうくらいのーんびりした頭を持っているんですよ、俺は。
だが、俺も素人とはいえ物書きの端くれ。ちょっとは意識するけどね。その視点から見るとこのストーリーでびっくりしたのが世界観の設定。確かに次元、時空を超えてキャラが遭遇することを考えると今回のようなやり方になるんだろう・・・でも一番驚いたのは伏線の張り方。要所要所で出てくるボスクラスの会話…そこに出てくるキーワードの数々。ん〜俺が馬鹿なのかもしれないけど、俺は敵が自分の目的を明かしてくれるまで
何をたくらんでいるのか
全然分かりませんでした
最終話で一気に事件の全貌が見えてきたのは非常に感動。
ただ、途中消えてしまった
・ザベル
・アマゾーナ
・ジョーカー
の行方がわかんないのだが、奴らはどうしたのか?
因縁の対決の最後にはおきまりのヒーローフィニッシュ!
(自動で必殺技発動、自動で敵を倒す)
ベタですけど、俺は大好き。でもね・・・
一旦敵のHPを0にしないと発動しないのがちょと残念。
だってさ・・・フィニッシュを決めるとき
敵の体力が回復してるんだもん
ちょっとかなしい。なんか寂しい。二度殺し。オーバーキル。
ん〜俺の総合評価・・・80点。
最初も言ったけど、結構満足してる・・・この展開性。
・・・俺って変?
【音楽】
結論から言おう
100点つけてもいい
OPに出てくる「すばらしき新世界」。
歌詞といい音楽といい・・・今回のナムカプを象徴する素晴らしいもの。内容にも深く絡んでくるし、劇中ピアノソロ、インストなど最後まで盛り上げてくれる。最終話のインストを聞きながらのユニット配置で・・・なんかこれまでの経緯やら歌詞の意味やらを噛み砕きながらやっていると「これで終わりか・・・」と急に寂しさを感じまして
ちょっと涙ぐみました
まぁ100時間もやったんですから名残は惜しいかと思う。
ん〜話しずれた・・・音楽やね音楽。
割と原曲を知っていたのが多かったせいか、とても満足のいくアレンジ曲に仕上がっていた、と思う。というのも俺が予約して買った予約特典はなんと、ナムカプで使われた曲の原曲が厳選されて入っていたのだ。知らない曲もあって割とつまんなかったのだが、
「ちゃんちゃんちゃちゃちゃららららららちゃんちゃんちゃちゃんちゃん♪」
ディグダグだ!!
これを聴いた瞬間「あーこのゲーム買ってよかった」と本気で思った。つーわけで原曲も堪能アレンジも堪能…リュウのテーマは尺八が流れたりワルキューレ、ギルのテーマもファミコンの単音とは想像も付かない素晴らしいテーマソング・・・音楽重視の俺にとっては非常に満足の行く結果。
お気に入りは
「ゆらぎの国のアリス」主人公テーマソング
「ワルキューレのテーマ」ワルキューレ・サンドラテーマソング
「ソウルキャリバー?」タキ・御剣テーマソング
この曲が流れると気合入ります。
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