10年以上にもわたって溜め続けているネタがある。
簡単に言うと小説・・・というかそんなもんだ。
暇つぶしに頭の中で適当なストーリーを展開していくことがもともとの発端なのだが、これが習慣化して一本の物語になってしまった。話が進むにつれ表現や描写がより鮮明となったが世界観や人物間が固定されてないのでどこか靄がかかったような感覚になってしまう。
あと、感動したSSなどを呼んだ場合はその話を頭の中で反芻し、その情景描写、会話を再現してみることもしばしば。語彙やボギャブラリー、文章の組み立て方のほとんどはこれで行っている。
一応ある友達に頼んでキャラクターの原画を立案させていただいた。もったいないくらいだが。
そんなとりとめもない話を適当に書き出そうと思ったのがつい最近。彼らの生活を作り出しているのは確かに俺だがその行動は俺の意志ではなく彼らの『意思』なのかもしれない。不思議なことだが話の方向性を適当に決めてやるだけでストーリーが勝手に信仰していくのだから実に面白い。
あとは自分がその話を客観的に見て忘れないようにあらすじをまとめあげればストーリーは完成なのだ。だが執筆と言う作業はとかく面倒なものでせっかく文章に起こしても本来の10分の1くらいしか情報を伝えられない。
日記のように毎日少しづつこぼしていくようなことも考えたがもともと不定期なのでそれも無理。
気が向いたら、そんな世界を報告できればと。うん。
簡単に言うと小説・・・というかそんなもんだ。
暇つぶしに頭の中で適当なストーリーを展開していくことがもともとの発端なのだが、これが習慣化して一本の物語になってしまった。話が進むにつれ表現や描写がより鮮明となったが世界観や人物間が固定されてないのでどこか靄がかかったような感覚になってしまう。
あと、感動したSSなどを呼んだ場合はその話を頭の中で反芻し、その情景描写、会話を再現してみることもしばしば。語彙やボギャブラリー、文章の組み立て方のほとんどはこれで行っている。
一応ある友達に頼んでキャラクターの原画を立案させていただいた。もったいないくらいだが。
そんなとりとめもない話を適当に書き出そうと思ったのがつい最近。彼らの生活を作り出しているのは確かに俺だがその行動は俺の意志ではなく彼らの『意思』なのかもしれない。不思議なことだが話の方向性を適当に決めてやるだけでストーリーが勝手に信仰していくのだから実に面白い。
あとは自分がその話を客観的に見て忘れないようにあらすじをまとめあげればストーリーは完成なのだ。だが執筆と言う作業はとかく面倒なものでせっかく文章に起こしても本来の10分の1くらいしか情報を伝えられない。
日記のように毎日少しづつこぼしていくようなことも考えたがもともと不定期なのでそれも無理。
気が向いたら、そんな世界を報告できればと。うん。
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