人生これ「うっかり」日和
2004年12月13日 日常・・・やってしまった。俺の運命とも言うべき能力が出てしまった。その名を
うっかり
という。これまで数々のうっかりをしてきた。例を挙げれば数知らず、
分数を掛け算に直すのが足し算だったり
数式が途中から改ざんされていたり
山頂に置いたリュックをうっかり放置したり
と普通じゃ考えられないうっかりが必ず起こる。
極めつけは、実家に帰るときにうっかりアパートの鍵を
さしっぱなし
にしていたことだ。あれにはぞっとした。その期間3日。
・・・よく泥棒に入られなかったものだ。
だが、今回のうっかりは・・・かなり深刻だ。
普通に問題を解いていたら・・・最後につまづいてしまった。
ひたすら見直した。
後ろから見直した。
方程式を片っ端から確かめたが全てあっていた。
間違っていたのは・・・一番最初の、符号化のところだった。
(000101010101)という数字の最後の
1
を見逃していたのだ。うっかりをおこさないように「1」には下線を引いていたのだが、そこだけ見事に
シャーペンの下線が引かれてい
なかったのだ。
そのことにやっと気づいたときは、すでに
終了3分前。
・・・さらば、試験よ。
うっかり
という。これまで数々のうっかりをしてきた。例を挙げれば数知らず、
分数を掛け算に直すのが足し算だったり
数式が途中から改ざんされていたり
山頂に置いたリュックをうっかり放置したり
と普通じゃ考えられないうっかりが必ず起こる。
極めつけは、実家に帰るときにうっかりアパートの鍵を
さしっぱなし
にしていたことだ。あれにはぞっとした。その期間3日。
・・・よく泥棒に入られなかったものだ。
だが、今回のうっかりは・・・かなり深刻だ。
普通に問題を解いていたら・・・最後につまづいてしまった。
ひたすら見直した。
後ろから見直した。
方程式を片っ端から確かめたが全てあっていた。
間違っていたのは・・・一番最初の、符号化のところだった。
(000101010101)という数字の最後の
1
を見逃していたのだ。うっかりをおこさないように「1」には下線を引いていたのだが、そこだけ見事に
シャーペンの下線が引かれてい
なかったのだ。
そのことにやっと気づいたときは、すでに
終了3分前。
・・・さらば、試験よ。
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